発見が遅くなった孤独死現場。害虫駆除は遺品整理業者におまかせ

 

故人が1人暮らしをしていた場合、誰にも知られずに亡くなって発見が遅れてしまったということもあるかもしれません。そうして遺体が腐乱した結果、悪臭を放つだけではなくハエやゴキブリなどの害虫が大量発生してしまうのです。

 

こうした部屋をきれいにしようと思っても、通常の清掃や害虫駆除では手に負えない場合もあります。以下では、どのような対処をすればよいのかについてご紹介します。

 

 

■孤独死や事故死などが起きた場合の部屋はこうなる

 

孤独死していた場合、または事件に巻き込まれて死亡した場合など、周囲の人や家族にはなかなか気づかれにくいケースがあります。そのまましばらく放置していると、まず部屋の中や周囲に腐敗臭が充満します。そして同時に、ハエやゴキブリといった害虫が発生するのです。これらの害虫は、繁殖力が非常に強いだけではなく腐敗臭につられてどんどん外部からも侵入します。その結果、室内が害虫に埋め尽くされてしまうという状態になるのです。

 

また、害虫は単に増えるだけではなく細菌やウイルスを人に媒介します。汚物の上を縦横無尽に移動し、それが外に出ると周囲にも有害な細菌やウイルスをまき散らすことになるのです。そのため、近隣に住んでいる人の健康をも脅かすことにもなってしまいます。

 

 

■害虫駆除には専門的な技術が必要

 

 

上述のような状況に陥ってしまった場合、その部屋は通常どおりの清掃では処理できない状態となります。遺体の腐敗臭はなかなか消えるものではなく、特殊な消臭剤を使って臭いを消す必要があります。害虫に関しても、通常の殺虫剤では駆除しきれないことが多く、専門的な技術をもって完璧に駆除しなければなりません。

 

以下では、このような現場において発生したハエやゴキブリの駆除方法についてあげていきます。

 

 

・ハエ
まずは外に出ているハエに対して、エアゾールという殺虫剤を吹き付け、場合によっては強力な殺虫プレートも併用して確実に駆除していきます。その後、腐敗した遺体などを片付け、まだ残っている幼虫まで徹底的に殺虫処理します。

 

 

・ゴキブリ
ハエと同様に、視認できるゴキブリについてエアゾールを吹き付け、隠れている可能性がある部屋の隅や奥などにも噴霧します。数が多い場合には局所的に吹き付けるのではなく、広範囲に吹き付けられる機材や薬剤で駆除していきます。さらに潜在しているものまで完全に駆除するために毒餌を設置し、完全に駆除すると同時に再発を防ぎます。

 

 

これらの害虫駆除は、遺品整理に手を付ける前に行うようにしましょう。害虫を駆除する前に荷物を運び出してしまうと害虫が外に逃げてしまい、近隣に迷惑をかける可能性が高いため注意が必要です。

 

 

■害虫駆除にお困りなら遺品整理業者へ

 

もしも自分の家族が孤独死や事故死などを遂げてしまったとき、その悲しみは大きなものです。また、現場の凄惨さを見て混乱し、どうしたらよいのか分からなくなってしまうこともあるかもしれません。そんなときは、遺品整理業者に相談しましょう。このような悲しい現場に遭遇することも多い遺品整理業者は、特殊な方法の清掃や害虫駆除についても、専門的な知識と技術を備えています。

 

土金株式会社は、ご遺族の方のお気持ちに寄り添いながら、きちんと現場の処理を行えるように努めてまいります。遺品整理だけではなく害虫駆除にお困りでしたら、ぜひご相談ください。